誰かにむけられたのではなくこの私に向けられた
人の期待に応えるのはつらい。
人の期待に応えようとするとまず期待されている視線というものがある。想像上の「僕」の姿に現実の自分が後から追いつかせようとしなくちゃならない。今をサクリファイスして将来の姿にすり合わせる。そこがつらいのですね。
まともな将来への未練が俺を狂わせる。
そもそも、まともな将来ってなんでしょうね。やっぱりちゃんとした上場企業に勤めて
彼女ができて、結婚で、etc
けれでも、結婚もいいなと思うけれども少なくともめちゃくちゃに働くことに関してはあまりいいなと思えない。めちゃくちゃに働くこと。働くこと?基本的に、楽しくないことが問題なのかもしれない。いや楽しいと思えないこと。思えない原因はじぶんにあるのかもしれない。なんだかんだで大学の学部も、(哲学科に行けばよかった)就職先も(てきとうな会社にいけばよかった)
家を出なくてはならない。実家は俺をスポイルする。
とりとめのないことを綴りましたが今日はこのへんで。
よかったこと。
今日はちゃんと歯を磨けた。